Fate/stay night





○現実来訪系




   題名:Fate/黄金の従者
   場所:七音小説工房
   進行:原作前

           炎の中で転生したところを王様に助けてもらい、
          意識を取り戻してTSしていたことに気づいた時にはすべてが遅く、
          蝙蝠神父と金ぴかに養われる(ある意味屈辱的な)生活が始まる。

           少し気を抜いただけで、日常的に死亡フラグが乱立する中、
          関わってしまって無視できなくなった現実を、原作の知識を基に改変する事を決意する。          

            「女の子の服はやめーーーーーーっ アッー」


          養父二人による少女化計画に涙を飲みながら








○クロス(封神演義)



   題名:Fate/night of wind
   場所:Arcadia
   進行:完結

           凛が召喚するために最適な時間を「ミスる」ところから物語は始まる。
          太公望! 召喚! スープーもいます。 
          そんな彼のクラスはハーミット、原作通りの役割ですね。


             「別に、逃げてしまってもいいのであろう」


           おいwwwなんてことをしてくれるんだ太公望wwww
          そんな感じで、封神演義への愛が感じられる作品。
         

          原作でも秀逸だった名台詞の使いどころが非常にうまい。








○クロス(ネギま)



   題名:立派な正義に至る道
   場所:Arcadia
   進行:原作前

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
         ちょっと弓兵よりの主夫士郎。

           ネギま原作の十年前くらいからスタート、近衛詠春に拾われる。
         関『西』魔法協会から物語が始まる珍しい作品。
         誰かさんのお節介によって、とある封印指定の人形師の躯に入ってます。
         なので、


           ――――見た目は子供、頭脳は大人! 弓兵よりの、シロウ!


           を地で行くことになる。
          ヒロインの年齢が低いクロスでは絶対バーローな感じになるなww







   題名:正義の味方と悪い魔法使い
   場所:ジェリクルコロネコ
   進行:文化祭前

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
          冒頭でエヴァもしくは刹那に拾われて気に入られるのもデフォ。
          エヴァ・刹那・茶々丸+αにフラグを立てるのもデフォ。
          大分弓兵よりの士朗。

           エヴァに拾われ・・・原作に介入していく。
          のだが、のっけで並行世界に飛ばされた訳が(読者側に)分からなくて、
          しかもそれに色々と事情が絡んでる上に、
          その事情を一から喋る士郎は これが初めてではないか?






   題名:正義の赤い魔法使い
   場所:青天の風
   進行:木乃香の見合い

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
          冒頭でエヴァもしくは刹那に拾われて気に入られるのもデフォ。
          エヴァ・刹那・茶々丸+αにフラグを立てるのもデフォ。
          士郎よりの歪曲士郎。

           エヴァに拾われ・・・原作に介入していく。
          ・・・のだが二年前から更新が止まってしまった。







   題名:正義の魔術使い 立派な魔法使い
   場所:NIGHT KNIGHT KINGDOM(SSの中) 
   進行:修学旅行終了前

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
          冒頭でエヴァもしくは刹那に拾われて気に入られるのもデフォ。
          エヴァ・刹那・茶々丸+αにフラグを立てるのもデフォ。

           任意TSモノで、自らの意思で赤毛セイバーになれる・・・のをいいことにお風呂イベント。
          本人に悪意はないのだろうが、士郎よりの天然士郎。
          表と裏の顔を使い分けるために、任意TSを使えるどころか
          性能まで変えれる、理由=投影だから。


             ――――そんな便利なことできたっけ?


          とは思うのだが、それで面白ければアリだと思うのは間違ってないはず。








   題名:魔法の世界の魔術し!
   場所:NIGHT KNIGHT KINGDOM(Gift SSの中)
   進行:エヴァンジェリン編前

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
          冒頭でエヴァもしくは刹那に拾われて気に入られるのもデフォ。
          エヴァ・刹那・茶々丸+αにフラグを立てるのもデフォ。

           原作開始前からスタート、士郎よりの主夫士郎。
          ゆっくりめに時間軸を進めているようで、


        第一部(原作前:生活費を稼ぐためのレストランを開き、結構好評。)
        第二部(原作始:ネギが来てからのゴタゴタを描いている)


          現在、定期的に更新中







   題名:現実と運命と魔法学校
   場所:聖棺の間
   進行:修学旅行決戦前

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
          冒頭でエヴァもしくは刹那に拾われて気に入られるのもデフォ。

           ただし、

          現実来訪しました(Fate+ネギま!の原作知識持ちの人)
            +        
          並行世界から飛ばされました(士郎よりの士郎)
            ||
          異色な作品


           ネギま世界の中で、
          チートの猛威を振るう士郎と展開を先読みして動く現実来訪が、
          足掻いてもがく、ドタバタ活劇。 







   題名:花鳥風月が歩き出す
   場所:風牙亭
   進行:エヴァンジェリン編前

           山門の英霊、佐々木小次郎が謎の意思によって飛ばされる。
          冒頭でエヴァに拾われて気に入られるのはデフォ。

           和風テイストで物語は進む・・・いいなぁ、そんな生活がしたい。
          その中でも、小次郎の私生活のあり様や、現代への驚愕ぶりが面白い。

           白米食べたくなってきた。









○クロス(リリカルなのは)



   題名:錬鉄の騎士
   場所:ユグラシの根っこ(Enter→ユグラシの書棚→頂き物)
   進行:時の庭園突入

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
          新たな世界の中で唯一人のための正義の味方になることを決意し、実行に移していく。
          誰かさんのお節介によって、とある封印指定の人形師の躯に入ってる。


           ――――見た目は子供、頭脳は大人! 弓兵よりの、シロウ!


           ヒロインの年齢上、仕方ない措置なんだ。うん。
          これから本格的にバーロー士郎とでも呼んでやろうか・・・。


          士郎無双が展開され、宝具を錬鉄するスキルまで持っている
          原作での管理局が、どれだけえげつないか始めて教えてもらった作品。
          なのは陣営で進むが、管理局にはつかない。







   題名:Crossing of the Fate
   場所:生まれたての風
   進行:一期終了(Enter→投稿小説→魔法少女リリカルなのは)

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
          誰かさんのお節介によって、とある封印指定の人形師の躯に入ってます。
          原作なのはキャラにフラグを建てていくのもデフォ。

             ――――見た目は子供、頭脳は大人! 弓兵よりの、シロウ!


           ヒロインの年齢上、仕方ない措置なんだ2。うん。
          これから本格的にバーロー士郎とでも呼んでやろうか・・・。


           特に戦闘シーンが良かった。 戦略な戦い方。
          なのは陣営で、管理局陣営に。どうも終わり方に違和感があるが。
          私にはよく分からない終わり方。






   題名:天秤の剣士
   場所:NIGHT KNIGHT KINGDOM(Gift SSの中)
   進行:海上決戦前

           並行世界に(爺もしくは赤い悪魔に)飛ばされるのはデフォ。
          誰かさんのお節介によって、とある封印指定の人形師の躯に入ってる。
          原作なのはキャラにフラグを建てていくのもデフォ。


           ――――見た目は子供、頭脳は大人! 弓兵よりの、シロウ!


           ヒロインの年齢上、仕方ない措置なんだ3。うん。
          これから本格的にバーロー士郎とでも呼んでやろうか・・・。


           現在フェイト陣営で、管理局にはつかないスタンスをとっている。
          というか、これはもう保護者かなんかだろww餌付すんじゃねえww
          士郎のM属性が、行動によく出てる。








○オリ主



   題名:ガタガタ震えて立ち向かう
   場所:Arcadia
   進行:プロローグ終了

           初めて見つけた、オリジナル主人公物語。
          この作品の主人公の名前、衛宮白櫻(女)というのだが、「白櫻」を
                                             「しろさくら」とか
                                             「はくろう」とか
          読んでしまったのは俺だけではないはずだ。


            まず思ったのは分かりにくー読み方。


            そんな白櫻。しっかりと聖杯戦争のことを知ってるくせして
          青いタイツと赤い人を変態扱いするとはなんという命知らずww。
          青タイツに見つけられて殺されそうになるも、
          頭のネジがぶっ飛んだかのような行動で生身の人間が英霊を追い詰める


           ――――技術と根性でどうこうできるってレベルじゃねーぞww


           常識に囚われない思考というのはこういうのを言うのだろうか。
          所謂天才肌? しかし、こういうのが天才と馬鹿は紙一重とでも言うのか・・・?