ガンダム





○憑依系




   題名:シン君の目指せ主人公奮闘記!!
   場所:Night Talker
   進行:オーブ脱出終了

           シン君に原作知識を持った一般人が憑依しました、というおはなし
          原作の流れから脱却するため・・・・・・・・・・・ではなく、
          明日の衣食住に苦労する所から始まるww


           とにかく人並みの生活を営むためにあくせく働くのだが、
          思わぬところで原作キャラとも関わっていき、『シンが主人公してる!』作品

           これがアニメ化されていたらなあ・・・。
          こんな次回予告が付いていたのではなかろうか?



         ――――戦場の姿、仲間との絆、そして少年は決心する。 未来をつかみとれ、インパルス!



         なのだが、更新停止中。  










○原作再構成




   題名:紅蓮の修羅
   場所:Arcadia
   進行:ミーアキャンベルとアスランの邂逅

           クソな性格だったシンの性格を変えてみました。というコンセプトの話。
          当初の作者の予定では


           ――――よし! シンがばったばった主要人物を殺すダークなお話を書こう! 


           ・・・だったらしいのだが、180度違うどころじゃなくそんなことになってないww
          内容的には所謂、勘違いのノリで進む。 ギャグ満載。
          見ている側からは抱腹絶倒なのだが、シンは毎回必死に戦場を駆けている。

           第一話にしてルナマリアを落としているが、本来シンが順当にいけばこうなってたよなぁ。
          TVでのくっつき方は意味不明だったがw。


           シン本人の的外れもいいところの葛藤と、周囲の認識の落差で楽しませる作品。
          だから、抱腹絶倒。 しかし、更新が止まっているのが残念すぎてならない。
          いつまでも更新を待ち続けますよ。









○逆行



   題名:もしシンとキラの立場が逆だったら
   場所:ガンダムクロスオーバーSS倉庫
   進行:オーブ壊滅前?

           原作種死が終了し、世界情勢が落ち着いた後から開始。

         キラは毎夜のラクスの相手に疲れ、
         シンも現状の流れに不満を覚えつつも、どうすることもできないでいた。


            ――――こんなはずじゃなかったのに


           そんな二人の思いが通じたのか、時代は遡る。
          ガンダム種の第一話、そこのキラの中にシンが憑依し。
                    同時間軸の、シンの中にキラが憑依しちゃった。

           無意識的な勘違いから原作を変えてしまうキラ(シン)には脱帽。
          シン(キラ)はマユちゃんへのシスコン具合が加速しすぎて大気圏突破www



          駄目だwwwwwこいつらはやくなんとかしないとwww










○架空戦記




   題名:青の軌跡
   場所:蒼の混沌
   進行:完結

           ブルー・コスモスの盟主、
          ムルタ・アズラエルに原作知識を持った一般人が憑依する。


           死亡フラグ確定キャラに憑依したことに絶望し、
          原作の内容を反面教師にしながら、精力的に活動していく。


           原作知識が豊富で、兼ねてより突っ込みどころを研究していたこともあって
          効率よく、戦争に勝利し、尚且つ死亡フラグを回避するための政策・軍事活動を繰り広げていく


           これが本来の管理職、大物のあるべき姿。
          TVの彼は、裏から動かすラスボス格にしては余りにも小物。
          戦争が具体的にどんなものなのか、とても勉強になるはなし。







   題名:紅の軌跡
   場所:Action
   進行:忘却中

           前作、ブルー・コスモスの盟主、
          ムルタ・アズラエルに原作知識を持った一般人が憑依。

            ・・・だったような、そうでないような。


           とにかく、パトリック・ザラに憑依してしまう。
          死亡フラグ確定キャラに憑依したことに絶望し、
          原作の内容を反面教師にしながら、精力的に活動していく。
         

           こういう作品を読んでいていつも思うのだが、
          どれだけ設定資料集とにらめっこすれば、ここまでのクオリティを出せるんだろう・・・。


          あ、誰か読む方があれば、この紹介について指摘を。 
          何せ、読んだのがずいぶんと前で。