マブラブ |
○最強系
題名:マブラヴオルタネイティヴ(偽)(仮) 場所:Arcadia 進行:完結 すごく面白い。 簡潔に言うと、そんな感じ。 徹夜して読んだ記憶がある。 逆行してきた武が大切な護りたいものを果たすため、帰ってきた。 文章レベルが異様に高いので、本編の内容を予め知らなくても 自然と読んでいける良作。 まあ、原作をやってからにこしたことはないのだが。 もっと楽しみたい人は、「マブラヴオルタネイティヴ(偽)」のプレリュードからがオススメ。 捻りなし直球のテンプレで燃えたい人には、体の震えが止まらないこと請け合い。 他に最近燃えたのは同サイトの「Muv-Luv オルタネイティヴ Last Loop」 「Muv-Luv TrueAlternative -Absolute Fate-」かなぁ・・・。 題名:MUV=LUV 未来への咆哮 場所:戊午亭蟹座敷 進行:完結 ――――最強ハーレム物しか置いてません との最初の注意書き通り、最強モノで征く所。 文章レベルが異常に高く、ザクザク読める。 激強はれむぅなハッピーエンドが好きな方にオススメ。 他にも士郎最強モノである 「Blade worker」 「立派な魔法使いマギステル・マギと錬剣の魔法使いサウザンド・ブレイズ」 またはルルーシュ最強モノである 「コードギアス 反逆のルルーシュ 紫焔の瞳の魔王」 などの良作も揃っている。 題名:マブラヴ オルタネイティヴ God Knows... 場所:North Book City 進行:アラスカ編 ――――1999年、夏 明星作戦 作戦に参加していた特殊任務部隊【A-01】の窮地に 突如現れた白銀の風の介入によって、事態を好転させていき・・・ 原作前からの介入による、逆行最強による武が徐々に最良の未来を引き寄せていく。 完全にハーレムだな・・・無自覚の。 |
○原作再構成
題名:中身がおっさんな武 場所:Arcadia 進行:2001年11月10日 超ギャグ。 武じゃなくておっさんがハーレムを作る話ww 注意事項をしっかり読んでから読みましょう。 R−15 なんというか、やってくれたなこんちくしょうww という感慨が深い。 というか、読んでいて戦場でのどうこうでどうにもならなさそうな空気が この作品に蔓延しているぞww 主人公補正ではなくて、ギャグ補正とでも呼ぶべきかwww。 ギャグっぽく悲鳴を上げるだけで致命傷も一瞬で回復いみたいなww 横島wwじゃあねえよww 読んでいて思ったことは、とりあえず作者は年上が好みの模様。 あらかじめ、但し文や、注意書きなんてものが付く創作物なんてのは、 ただ、何も考えずに楽しむのが吉。 題名:とーたる・オルタネイティブ 場所:Arcadia 進行:2001年11月24日 あれ? と、最初に見たとき思った驚愕のコンセプト 分かる人は題名からのお察しの通り ――――207B訓練部隊とヴァルキリーズの面々が 武にとって全く見知らぬ人達で構成されている。 続いて性格がおかしいww違った方面からの武を見たい人にはオススメだ。 とういうか、完全に昭和のノリのキャラだろこいつらww 横島か、横島なのか。 自 重 し ろ タケル。 こちらでも武がプチハーレムを作っていっている模様。 ハーレム度の高さでは「中身がおっさんな武」に敵うものはないと思うが・・・・・・・・。 題名:Muv-Luv Alternative 1991 「政戦両略の斯衛」 場所:Arcadia 進行:1993年2月5日 オルタ後の武がオルタ世界の1991年に目覚める話 つまり、まだ武たちの住処である横浜はBETAに襲われる以前の段階であり 「この世界の」当時8歳である「武」として目覚める。 ループの知識を持ったまま。 前回のループで、日本人としての立脚点を得たことによって、世界の救済ではなく 目先のこと―――史実によって知りえたBETAの日本進行を防ぐため、 暗躍することを決意するが・・・。 題名にたがわず、戦略政略謀略を中心として話が進む。 違う意味での最強モノといったところか。 |
○現実来訪
題名:Muv-Luv Idea that doesn't intersect 場所:Arcadia 進行:完結 ――――1999年8月9日横浜ハイヴF層 明星作戦の後始末の最中、あの場所で、唯一の生存者として回収される。 行先はあの魔女が拠点とする横浜基地。 最良の未来を引き寄せる要素として夕呼からの評価を受けるのだが・・・・・・・・・。 超・勘違いする系 原作知識を知っていたことと、己に対する自覚が不足していたことによって空回りしながらも その一見理解できない、本人必死な空回りによって、 渦の中心のように周囲を勘違いへと導いていく 夜を徹して一気に読んだ作品。 マブラブでの勘違いの極みwwww これが処女作品とは思えないほどのクオリティを 最初から最後までもっていて素晴らしかった・・・。 題名:これはひどいオルタネイティブ 場所:Arcadia 進行:2001年11月23日 テンション上 が っ て き た! 紹介文を書こうとしたらいつの間にか読みふけっている罠。 押し入れと部屋の掃除している時に、懐かしいものや面白いものが出てきたら ついつい読みふけってしまって、結局掃除が終わらなかったりするようなもの。 ――――不知火とは違うのだよ、不知火とは!! おいいいwwwその台詞はww 作者は機動戦士ガンダム1stがお好きな模様で、ZやZZの台詞が作中にたくさん出てくる。 その手の台詞を使いたいがために、戦術機のシュミレーションで遊ぶ現実来訪(28)。 体・戦術機の動かし方は、憑依している武の記憶から引き出せばOKなので・・・。 にしても、こういう秀逸なギャグの奔らせ方をする人の作品はどれも死ぬって感じがしないww 題名:似非農民異世界紀行 場所:流刑に処されてしまったようです 進行:完結? 元々はこのサイトで展開されていた、 幻想入りの作品、「似非農民プロジェクト」とのクロス作品。 幻想入りをニコニコ動画などで見て書き始めたらしく、 動画にするのも面倒だから小説形式で出して見たとのこと。 そんなこの小説、幻想入りは戦う人達ばかりなので 経済、文化、などで活躍する人間がいてもいいのではないかというコンセプトの元に 本作品の主人公が生まれたので、マブラブ世界での活躍も主に裏方となっている。 話の流れをちゃんと追いたい人は「似非農民プロジェクト」から読むのをお勧めする。 と、いうか読んでおかないと色々と訳が分からないと思うが・・・。 同サイトには他にもリリなのやうたわれの二次創作があり、そちらも面白い。 |