NARUTO |
○転生系
題名:うちはルイ暴走忍法帖 場所:Aracdia 進行:木の葉崩し完結 例えば宇宙から降って来たBETAなる怪物に蹂躙された世界、 スタンド使いが跋扈する奇妙な世界、 管理局の白い魔王が非殺傷設定をいい事に全力全壊の魔砲をぶっ放す次元世界、 それを実体験として認識し、死ぬ毎に別の世界へ輪廻転生する永遠の彷徨い人 そんな数々の世界へとトリップするも、 毎回呪われてるとしか思えない巡り合わせの悪さで、 絶望の中、死ぬしかない状況に追い込まれることばかりの生を繰り返す主人公。 そして、今度の生で『うちは虐殺の夜』の9年前「うちはルイ」として生を受けるのだが・・・。 ・・・・・・・・・にしても、ジャンルって難しいな。 二次創作で扱われる転生の話って、 基本的に現実来訪+原作知識モチを含んでる気がする。 なんかもう、最近のRPGの訳の分からないジャンルみたいだ。 一応、私は「転生」を、死んだよ?→気が付けば赤ちゃん、としてるんだが・・・。 題名:日向に産まれた(ある意味)稀代の異才 場所:Clock Faker 進行:完結 気が付けば赤坊。 一通り混乱した後、事態の把握に努めているところに なぜか現れたのは、日向ヒザシ。 加えて、ネジの双子の兄貴というオリキャラになっていたらしくて・・・。 だが、その体には致命的な欠陥があった。 日常生活送るのさえチャクラ使わないと死ぬオメガ病弱体質。 気を抜いたら吐血し、チャクラコントロールミスっただけで心臓が止まる。 チャクラで身体強化しなければ骨さえ簡単に折れてしまう。 そんな厳しい状況の中、原作の流れで確実に起こる事態に対処するため 手札を増やすべく尽力するのだが・・・ 初めて読んだNARUTOの二次創作。 おもしれええええええええ、と当時叫んでいたような気がする。 力押しじゃなくて頭を使って、 正面からやれば明らかに負ける勝負をひっくり返すのは燃える。 題名:over and over 場所:Arcadia 進行:第三部 ――――朝目が覚めると、大蛇丸になっていた。 という憑依から最初始まるのだが、 頭がハゲてるという予想外のショックにより隙を見せていたところ、 カブトにサクッと殺されてしまう。 そして気が付けば奈良シカマルに転生。 原作イベントを回避するために商人となり活動していたら、木の葉滅亡。 対岸の火事のように構えていたら『木の葉狩り』とかいう連中に殺される。 しかし、今度は虐殺の夜の後のうちはサスケへと憑依してしまい・・・。 といった風に、何をしても誰になっても結局死んでしまい、 次々と原作キャラと転生したり、憑依するうちにその法則性に気づいていき、 その条件下でのループから抜け出すために奮闘していくことにするのだが・・・・・・。 と、いった一風変わった作品。 しかし、よくここまで転生したり憑依したりして精神が狂わないのな・・・。 |